マイクロスコープ活用法 歯科医師と歯科衛生士で観る・視る・診る【2024年8月4日】
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ミントセミナー20周年記念特別講演会
第2弾
マイクロスコープを用いた拡大視野下での診療は急速に広まり、現在日本国内で約 10%の普及率と言われています。
さらに、歯科におけるデジタル化は”デジタルデンティストリー”と呼ばれ口腔内スキャナ(以下IOS)を用いた印象採得、また模型や補綴装置はミリングマシーンやプリンタを用いて制作する時代へと変化しています。
近い将来では、AIを用いた診断、ロボットが歯科治療を行う時代が訪れるともといわれています。
このように、著しく発展を遂げている歯科医療の中で、私たち歯科衛生士の臨床はどのように変わるのでしょうか?
当院では、2008年にマイクロスコープを導入し、2016年に歯科衛生士専用のマイクロスコープを増設しました。
また、2020年1月にIOSを導入しています。
最初はどちらも”高価な機械”というイメージが強く、触れることさえ怖いと感じました。
しかし、臨床でスムーズに使えるようにトレーニングを重ね、マイクロスコープ・IOS の映像を患者さんに見せることで、普段見ることができなかった患者さんの反応を得ることが出来るようになりました。
これらの機器を活用できるコツが掴める今は、どちらも手放せないツールへと変化しています。
今回は、これらのツールをどのように臨床で使い、患者さんとの信頼関係を深めているか、また歯科医師との連携に関しても供覧いただきたいと思います。
さらに、歯科におけるデジタル化は”デジタルデンティストリー”と呼ばれ口腔内スキャナ(以下IOS)を用いた印象採得、また模型や補綴装置はミリングマシーンやプリンタを用いて制作する時代へと変化しています。
近い将来では、AIを用いた診断、ロボットが歯科治療を行う時代が訪れるともといわれています。
このように、著しく発展を遂げている歯科医療の中で、私たち歯科衛生士の臨床はどのように変わるのでしょうか?
当院では、2008年にマイクロスコープを導入し、2016年に歯科衛生士専用のマイクロスコープを増設しました。
また、2020年1月にIOSを導入しています。
最初はどちらも”高価な機械”というイメージが強く、触れることさえ怖いと感じました。
しかし、臨床でスムーズに使えるようにトレーニングを重ね、マイクロスコープ・IOS の映像を患者さんに見せることで、普段見ることができなかった患者さんの反応を得ることが出来るようになりました。
これらの機器を活用できるコツが掴める今は、どちらも手放せないツールへと変化しています。
今回は、これらのツールをどのように臨床で使い、患者さんとの信頼関係を深めているか、また歯科医師との連携に関しても供覧いただきたいと思います。
- 日時
2024年8月4日(日) 13:30〜16:30
- 会場
- 受講料
¥9,900(税込)
- 対象
歯科医師、歯科衛生士
- スケジュール
時 間 | 内 容 | 講師 |
---|---|---|
13:30〜16:30 | ・なぜ、マイクロスコープを歯科衛生士が使用するのか ・拡大視野を行う上でこだわるインスツルメンテーション ・基本を忠実に臨床を行う理由 ・イントラオーラルスキャナ(IOS)を歯科衛生士臨床に活かすポイント ・映像資料の撮影のコツと魅せ方 ・マイクロスコープ・IOSを活用し歯科医師と連携をとったケース紹介 ・take home message | 髙橋 規子 髙田 光彦 |
- 準備物
- 筆記用具
-
羽織れるもの
(空調の調整が行き届かない場合がありますし、体感温度に個人差がございますので、心配な方はご用意ください。)
髙橋規子 講師からのメッセージ
この度は、ミントセミナー20周年記念特別講演会の開催、誠におめでとうございます。
これもひとえに、長谷ますみ先生とスタッフの皆様のたゆまぬご努力の成果とお慶び申し上げます。
今回、登壇の機会をいただきました髙橋規子です。
”ミントセミナー”はご縁が深く、以前には師匠である長谷ますみ先生のもとでSRPインストラクターとしても大変お世話になりました。
どんな時も挑戦し続ける御社の節目となる記念講演会に今回登壇させていただけることをとても嬉しく思います。
今回は、変化し続ける歯科の未来の中で、歯科医師と歯科衛生士が大切にしていることと、歯科衛生士の臨床がどう変わるのかをお伝えできればと考えております。
これもひとえに、長谷ますみ先生とスタッフの皆様のたゆまぬご努力の成果とお慶び申し上げます。
今回、登壇の機会をいただきました髙橋規子です。
”ミントセミナー”はご縁が深く、以前には師匠である長谷ますみ先生のもとでSRPインストラクターとしても大変お世話になりました。
どんな時も挑戦し続ける御社の節目となる記念講演会に今回登壇させていただけることをとても嬉しく思います。
今回は、変化し続ける歯科の未来の中で、歯科医師と歯科衛生士が大切にしていることと、歯科衛生士の臨床がどう変わるのかをお伝えできればと考えております。
髙田光彦 講師からのメッセージ
2000年までの歯科医療の現場では歯科医師主導型の歯科医療DOS(DoctorOrientedSystem)が主流でした。
しかし、そこから患者中心の医療すなわちPOS(Patient Oriented System)に移行してくる中で歯科衛生士の役割が重要視されるようになってきました。
そんな時代の狭間を乗り越えながら20周年を迎えられた素晴らしいセミナーの記念すべき講演会に登壇できることは大きな喜びです。
歯科医師と歯科衛生士の真のパートナーシップはどうあるべきか考える場を皆様と共有致したく存じます。
しかし、そこから患者中心の医療すなわちPOS(Patient Oriented System)に移行してくる中で歯科衛生士の役割が重要視されるようになってきました。
そんな時代の狭間を乗り越えながら20周年を迎えられた素晴らしいセミナーの記念すべき講演会に登壇できることは大きな喜びです。
歯科医師と歯科衛生士の真のパートナーシップはどうあるべきか考える場を皆様と共有致したく存じます。
- キャンセルについて、その他確認事項
お申し込みにあたり、以下詳細について必ずご確認ください。
キャンセルについて
申し込んだセミナーをキャンセルされる場合は、 規定に応じてキャンセル料が発生しますのでご了承ください。
〈 座学のセミナー 〉
・開催日の1週間前から 受講料の 50%
・前日および当日 受講料の 100%
・開催日の1週間前から 受講料の 50%
・前日および当日 受講料の 100%
お申し込み後の変更について
キャンセル料金が発生する期間においては、 お申し込みいただいたセミナーを別のセミナーに振り替えることはできません。
なお、受講者様の変更は承ります。その際は、お手数ですが事務局(info@mint-seminar.com)までご連絡をお願い致します。
なお、受講者様の変更は承ります。その際は、お手数ですが事務局(info@mint-seminar.com)までご連絡をお願い致します。
当日のキャンセル、遅刻などについて
交通機関などによる遅延、またはやむをえない事情により当日欠席される場合は、以下のメールアドレス、または受講案内メールに記載の緊急連絡先までご連絡ください。
● メールアドレス:info@mint-seminar.com
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領収書の発行について
弊社では領収書を電子データ化しております。
1. 領収書をご希望の場合はお申込み時に【備考】欄に以下をご記入ください。
・【領収書希望】
・領収書に記載する宛名
2.セミナーご受講後、1〜3営業日にメールにて領収書(pdfデータ)を発行させていただきます。印刷してご利用ください。
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別途、ご受講者個人のアドレス宛へのメール送付をご希望の場合は、個人アドレスをご教示ください。
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