「SRP実習シリーズ」や「歯ブラシコーディネーターシリーズ」、「小児の保健指導シリーズ」の他、ハイジニストワークに関する書籍や、コミュニケーションスキルを学べる書籍があります。
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より高度な歯周病治療の実現を目指して、長谷ますみが株式会社ニッシンと共同開発した模型です。
SRPを行う中で臨床上難しいとされている、舌側傾斜の歯列不正や根分岐部などの実習が行えます。顎骨形状は深い歯周ポケットを再現、また歯肉には柔らかくデリケートな感触を持たせています。
ベーシックからアドバンスまでステップアップしながら様々なテクニックを学べる、臨床に近いSRPの実習が可能なトレーニングモデルです。
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https://mint-seminar.com/?p=12239
歯科医院関係者の方への販売は、販売元:デンタルプロ(株)0120-68-1182 へお問い合わせください。
一般の方への販売は、「 NDL mint-seminar Yahooショップ! 」にてお買い求めいただけます。
NDL mint-seminar Yahooショップ!
https://store.shopping.yahoo.co.jp/ndlmint/
【〜歯科衛生士が知恵を寄せ合い患者さんのために開発した歯ブラシ〜】
2002年、有志の歯科衛生士により“患者さんのため、診療のため、自ら考え、判断し、行動を起す歯科衛生士”を目指し、スタディグループ「みんとの会」が設立されました。
「みんとの会」では課題ごとに7つのグループを作り、意見交換や研究、発表を行うことで参加者全員のスキルアップを目指しました。
グループの一つ「歯ブラシ処方箋グループ」は、患者さんの口腔内環境に合わせた、歯科衛生士が薦めたくなる歯ブラシづくりを検討課題とし勉強を開始。
『歯茎は健康だけど磨き残しの多い方』『歯茎に炎症があり歯みがきで痛みの出る方』など、患者さんにより口腔内の環境はさまざまです。
グループのメンバーそれぞれが臨床経験を活かし、用毛の材質や形状、硬さ、ヘッドの大きさやグリップのホールド感など、あらゆる方面から口腔内環境に合わせた歯ブラシについて考えました。また、歯科衛生士が患者さんの口腔内環境に合わせた歯ブラシを的確に薦められるよう、「歯ブラシ処方箋」についても検討しました。
「みんとの会」の取り組みは歯科業界誌でも取り上げられました。
そして2012年、歯科関連商品の開発、販売を行っているデンタルプロ株式会社の協力を得て、歯科専売用の歯ブラシとしてミント歯ブラシが誕生しました。
ミント歯ブラシは患者さんの口腔内環境別にアルファ、ベータ、オメガ、デルタ、シグマの5種類があります。
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https://mint-seminar.com/?page_id=15795
長谷ますみが長年の技術指導経験から考案したキュレットで、歯科治療でのエッジワークを伝えるために生まれました。
エッジの裏側にあるMINTマークが、エッジを感じ側方圧をかけるポイントになります。
全てのキュレットにこのMINTマークが印字されていますので、もうエッジを見失うことはありません。
また、日本人の小さな歯根のカーブに適合するように、かかとのカーブと、刃先の角度にこだわり
刃先が浮きにくく、歯肉を開きにくい構造を追求しています。
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