ワンランクアップ
〜毎日の診療の中で「よく噛むこと」は指導できていますか?〜
咀嚼運動は、健康長寿の延伸には欠かせないキーワードであり、咀嚼を十分に行えば心身の成長の促進や脳の活性化とリラックス作用、肥満の抑制や運動機能の向上など様々な効果に繋がることが示唆されています。しかし、改めて歯科保健指導では<噛むこと>が抜け落ちていることが多いように思います。
今回は、スポーツ歯科学を入口として筋肉の働きや「咀嚼」について勉強してみませんか?
近年注目されるTCH(歯列接触癖)も知ることができる絶好の機会です。ぜひご参加ください。
今回は、スポーツ歯科学を入口として筋肉の働きや「咀嚼」について勉強してみませんか?
近年注目されるTCH(歯列接触癖)も知ることができる絶好の機会です。ぜひご参加ください。
講師:白水 雅子講師紹介はこちら
- はじめに
- 咀嚼の働きと動きを再考しよう
- TCH「噛みしめ」がおこるメカニズムとは
- 肩こりや首の痛みと歯のトラブル
- 口腔周囲の筋肉について
- 院内での生かし方、指導方法を考えてみよう
- まとめ 質疑応答
2023年度開催予定
- 大阪会場・Web同時開催 2023年5月14日(日)
※会場等の都合により変更となる場合がございます。
確定次第、ホームページにて順次受付を開始いたします。
確定次第、ホームページにて順次受付を開始いたします。